「殴っていいのは殴られる覚悟のあるやつだけ」は物理的な話題にとどまらない

とある増田に書いてあって確かにその通りだなと思ったことなんだけど他人を批評するくせに、自分やその周りの人を批評されるのを許せない人は自己中心的だ。

「他人の娘を不細工と笑うのに、自分の娘が不細工と他の男に笑われるのが許せないというのはおかしい」し「男は全員浮気者だと言うなら、それはその人の父も祖父も浮気者であり、息子は浮気者に育ち、娘は浮気者に遊ばれるということで、自分の身近な人だけは誠実であるなどという虫の良い話は成り立たない」。別に他人を批評することが悪いと言っているのではない。ならば他人が自分を批評するのを受け入れなければならないし、それに対して怒るのはおかしいと言っているのだ。