2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

コーヒーミル買った

朝からコーヒ豆をコリコリコリ

その科学が成功を決める

久々に読んだ その科学が成功を決める作者: リチャード・ワイズマン,木村博江出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/01/26メディア: ペーパーバック購入: 24人 クリック: 479回この商品を含むブログ (91件) を見る 今となっては恥ずかしい思い出話だが、い…

恋愛は地球語

カンボジアの孤児院で学ぶ孤児達と触れ合ってきた人の簡単な体験記を読んだ。簡単に要約すると、最初は話が弾まなくて困ったが、ふと恋愛の話になって(孤児達は10代後半の女子学生)一気に盛り上がったのだとか。 思い出してみると、シンガポールにしろマレ…

推理作家ポー 最期の5日間

初の推理小説と言われる「モルグ街の殺人」などの著者として知られるエドガー・アラン・ポーの数奇な最期を描いた作品「推理作家ポー 最期の5日間」を観てきた。 ポーの作品を模倣した犯罪が発生し、ポーがその犯人を追っていく、という物語。 予告編が凄く…

朝起きて昼になって気が付いたら夕方になっていた

バーナム効果というのがあって、簡単に言うと「誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう心理学の現象(by wikipedia)」のことらしい。簡単な話が占いのネタバレみたいなもんだ。 例えば「…

図書館戦争シリーズ

国民が政治に無関心な間に通過したメディア良化法を背後にメディアに対する言葉狩りの権利を得た国家権力と、唯一それに抗うことができる図書館の間の抗争の話。 あっさりしたものを読みたくなって手に取った。 (読んだことないけど)ライトノベルっぽかっ…

ビブリア古書堂の事件簿

極度の人見知りだが本のことになると異常に饒舌になる古書店の店長と、祖母の本棚を勝手にあさった事を厳しく叱られたことがトラウマになって活字を読めなくなった青年の物語。 4時間くらいで読めた。 全4章構成で各章1冊の古書を巡るちょっとしたお話が展開…

少年らしさ

少年の心を失ってない人がいい と言う人がたまにいるけど、この年になって分かってきたのは、大人になっても少年の心を失う人はいなくて、ほとんどの場合主に外的な理由でそれを隠して生活しているだけ。世間一般的に少年の心を持ち続けていると評される人は…

常秋

秋が来るたびに今年はスポーツの秋にしようとか、読書の秋にしようとか考えるんだけど、やりたいこと多すぎるから、今年は秋満喫の秋にする。満喫しよう、秋

イニシエーション・ラブ

イニシエーション・ラブ (文春文庫)作者: 乾くるみ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/04メディア: 文庫購入: 49人 クリック: 537回この商品を含むブログ (385件) を見る 一見変哲もない青春ラブストーリーに見せかけて、その裏では巧妙なトリックが隠さ…

三匹のおっさん+阪急電車

三匹のおっさん (文春文庫)作者: 有川浩出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/03/09メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 36回この商品を含むブログ (71件) を見る 久々にミステリーじゃない小説を読んだ。そもそも読もうと思ったきっかけは研究室の教授に薦…

Googleサマーインターン参加してきた【ステマ】

Googleのサマーインターンに参加してきました。 書けることは多くはないけど、来年以降誰かが読むことを期待してざっとまとめてみる。 選考過程 選考ではレジュメを提出した後に何回か技術的なインタビューがあった。僕の場合は2回くらいだった気がする。技…