Googleサマーインターン参加してきた【ステマ】
Googleのサマーインターンに参加してきました。
書けることは多くはないけど、来年以降誰かが読むことを期待してざっとまとめてみる。
選考過程
選考ではレジュメを提出した後に何回か技術的なインタビューがあった。僕の場合は2回くらいだった気がする。技術面接に合格したら、数人のインターンホストの人とマッチング面接をして、正式なオファーがあり、受諾という流れだった。昔はインターン始まってから取り組むプロジェクトが決まっていたみたいだけど、今年は選考の過程でマッチングを行った。
それはともかくとして、面接の内容自体はCSをきちんと勉強した人なら解けるような問題で、一般的に考えられているほど難問奇問が出題されるわけではなかった。なので、あまり慎重にならずにダメ元で受けてみればいいと思う。
福利厚生
基本的にエンジニアとほぼ同等の扱いを受ける。フリーフード、フリードリンクはもちろんのこと、詳細を書けないのが残念だけれど、とにかく圧倒的な福利厚生。
受かったらそれだけで得るものも多いので、とりあえず受けてみるのがいいと思う。
プロジェクト
プロジェクトはインターン生一人に対しホストの人が一人ついて、その人と主にやり取りしながら進めていく感じになる。
僕自身はそこまでインターンプロジェクトで大きくつまずく場面は無かったのだけど、周りにいるのは超一流のエンジニアばかりなので、大抵のことは相談すればなんとかなる。
なので、成果を出せないんじゃないかと心配せずに取り敢えず受ければいいと思う。
最終日にもらった「リア充フリスベー」
結論
人事の人が言っていたことだけど、どうせ無理だ、と思って応募すらしてくれない人が凄く多いのだとか。
その気持はわからんでもないのだけど、受けるだけなら無料だし、仮に受かったらとても有意義な夏休みになること請け合いなので、少しでも興味が湧いた情報系の大学生・大学院生諸君は是非是非応募してみるべし。