恋愛は地球語

カンボジアの孤児院で学ぶ孤児達と触れ合ってきた人の簡単な体験記を読んだ。簡単に要約すると、最初は話が弾まなくて困ったが、ふと恋愛の話になって(孤児達は10代後半の女子学生)一気に盛り上がったのだとか。

思い出してみると、シンガポールにしろマレーシアにしろフィリピンにしろ、お年ごろの女性は決まって「彼女はいる?」というようなことを出会って数分後にニヤニヤしながら聞いてきた記憶がある。二度と会わないと分かっている相手だから気兼ねなく聞いていたというのはあるのだろう。

上のエントリ中では「恋愛は地球語」と表現されているが、言い得て妙かも知れん。