phpMyAdminじゃなくてMyWebSQLをMBAに導入してみた

ローカルのMacBook Airで動作するMySQL(ver5.5)のGUIクライアントが欲しくなったので、以前MOONGIFTさんで紹介されてたMyWebSQLをインストールして使ってみた。

MySQLのGUIというとphpMyAdminが有名だけど、phpMyAdminはいちいちページ遷移するから重たいイメージがあったのと、せっかくなら新しい物を使ってみたくて、MyWebSQLを選択。
実際、それぞれMyWebSQLとphpMyAdminの最新バージョンのzipアーカイブは

MyWebSQL	1.4MB
phpMyAdmin	5.6MB

なので、MyWebSQLの方が1/4倍くらいの大きさ。*1

インストール

ダウンロードして、正しいディレクトリに正しい権限で設置するだけ。

% cd ~/Downloads
% wget http://sourceforge.net/projects/mywebsql/files/mywebsql-2.3.zip
% unzip mywebsql-2.3.zip -d ~/Site/mywebsql-2.3

そして
http://localhost/~whoami/mywebsql-2.3
にアクセスする。whoamiはもちろん自分のアカウント。分からない場合は、端末で

% whoami

とすれば分かる。

403 Forbiddenが返ってくる場合は
% chmod -R 755 ~/Site/mywebsql-2.3
とかしとけばなんとかなると思う。
socketが云々と言われたら、php.iniの中のmysqlのdefault_socketを正しい値に直す。socketの場所は
% mysql_config --socket
/tmp/mysql.sock
あと、当然だけど、mysqlを起動するのも忘れずに。