読書履歴管理用Webサービス「RealBookMark」を公開しました
僕は本を読む時は書き込みをして、本を使い込みたい派なんですが
それと同時に書き込みをせずに、本を綺麗に使いたい派でもあるんです。
そんなことで、本への書き込みを保存して共有するWebサービス「RealBookMark」を作りました。
コンセプトは簡単で「本に書かずにWebに書け」ということです。
開発に携わった人々id:yaotti、id:yuku_t、id:hattun、id:queue_t
簡単な機能紹介
- 読んでる本の特定のページへの書き込み(p.13に『おもしろい』と書き込む、みたいな)
- 書き込み時に同じ内容をTwitterへ自動ポスト(OAuth利用)
- 本のお気に入り管理(その本への他のユーザの書き込みが流れる)
- 欲しい本、読みかけの本などの管理
- 他のユーザのフォロー機能(その人の書き込みがタイムラインに流れる)
だいたいこんな感じ。
今は書き込んだ記事に対する検索はサポートしていないのですが、そのうち実装する予定です。
"個人利用"が出発点だったりするけど、使ってもらえると、泣いて喜びます。
システムの裏側
RealBookMarkはAmazonEC2上で動いています。AMIのバックアップの方法とかまだ詳しく分からないので、ちょっとヤバイです。勉強しないと。
アプリケーションはDjangoで書かれています。
開発期間は一応去年の夏からちょこっと始動してはいたのだけど、本格的には先月の卒論提出後からなので、実質2週間くらい?かな。