宵山万華鏡

宵山万華鏡 (集英社文庫 も 29-1)

宵山万華鏡 (集英社文庫 も 29-1)

久々の森見登美彦氏。
題名の通り祇園祭宵山の一日を舞台にしたファンタジー小説
このタイミング(祇園祭は7月)で文庫化されたのは意図的なのだろう。

ファンタジー小説って書評に困る。なんて書けばいいんだ。
おもしろオカシイ小説を読みたい人はいいのかも知れない。