Startup Weekend Kyotoに参加中

特に目的があるわけではないのだけれど、Startup Weekend Kyotoというイベントに参加しています。今日チームが決まり、明日実装して、明後日発表して優劣を競うというイベント。参加したことないけど、いわゆるハッカソン的なやつだと思う。

チームでは開発者が僕だけなのでサービスの構築環境はほとんど僕の一存で決められる状況にあって、僕はRails 3をバックエンドのフレームワークとして使うことにしました。はっきり言って使い込み度合いでいったらDjangoの方が上だし、そもそもRubyPythonの比較をしても、Pythonの使い込みに比べたらRubyなんて屁でもない。それなのになんでRailsにしたかというと、実は今回作るサービスを、社内で作る次のサービスとして企画していた会社の社長さんが参加者にいて、もしシステムとして形になってたらコードを買い取ってくれるかも知れないとか言っていたから。Djangoも受け入れられてきてはいるけど、日本では依然としてRailsの方がよく使われるし、Railsを使えるエンジニアの方が圧倒的に多いから、そういうことなら「Djangoで動いてます」よりは「Railsで動いてます」の方が受けがいいかなとか、そこらへんの打算的な考えがRails採択の決め手でした。

さて、実は僕はRails 2しか触ったことないんで、明日はRails 3の勉強しつつ頑張ります。もしもの時はJavaScriptの力技でどうにかしてしまおうと考えています。そして、サービスを売りつけて年末の忘年会費用の足しにしたいです。