本質的な部分を見誤ると馬鹿にされる
「こういう馬鹿は一生貧乏絶対金持ちになれない」というお題に対してのコメント(太字は私がつけました)
139 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2009/01/25(日) 08:51:27
○足元に落ちている10円玉を必死で拾い、遠くにある1億円が見えない人
○ポイント乞食
○1万円多く稼ぐより、1万円の節約の方が簡単だと思いそのために時間を裂いている人
○安物を集めて部屋中ぐちゃぐちゃ(何故かテレビに出てくる貧乏人と生活保護は家中物だらけ)
○他店より5円安い大根を遠くまで買いに行く人(時は金なりを知らない人)
○最初に楽をする道のほうを選ぼうとする人
○貧乏人ばかりとつるんで付き合っている人
○収入の一割以上をギャンブルや宝くじに費やす人
○平気でお金を借りることができる人。サラ金利用者。
○精神の安定を保てない人
○不平不満ばかり述べて改善する努力をしない人
こういう馬鹿は一生貧乏絶対金持ちになれない:アルファルファモザイクだった
これを見てて思いだした(注:記憶を頼りに書いてるから完全な引用ではないです)
小さい部屋を上手に収納する技を自慢げに紹介する主婦がテレビでもてはやされたりするが、それよりも「何故小さい部屋に住まなければいけないか」を考えるべきだ。
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本質的な部分を捕える力
両者に共通しているのは「表面的な部分に捉われて、本質的な部分を見失っている」ってことだ。
まぁ収納上手な奥さんは趣味を兼ねているのだろうから別にそれでもいいのではないかと私は思うのだけれども、それでもやっぱり「小さい部屋に住んでるから収納上手になった」というのは少しはあるはずで、そこんとこを見失うと、見えてる人には滑稽に映ってしまうんだろうね。