ItemLookupのまとめ
必須パラメータ
- ItemId
- 1〜10個以下の値をカンマ区切りで指定する(単数形だが複数指定できる)。値の種類はIdTypeによって変化する。例えばIdTypeがASINならItemIdもASINを指定する。
- RelationshipType
- ResponseGroupにRelatedItemsを指定した場合必須となる。
- SearchIndex
- IdTypeがASIN以外だった場合必須。逆にASINの時は指定しない
オプションパラメータ
- Condition
- 商品の状態を指定する。デフォルトはAllではなくNew。指定できるのは、New,AllUsed,Collectible,Refurbished
- IdType
- 商品を指定するコードの種類。デフォルトでASIN。ASIN以外のものを指定した場合はSearchIndexが必須となる。指定できるのは、ASIN,SKU,UPC,EAN,ISBN,JAN
- MerchantId
- 売り手を指定する。デフォルトでAmazon。
- OfferPage
- ItemLookupで返ってくるページ。1ページ当たり10個含まれるので、11〜20の商品を見るには2を指定する。指定できるのは1〜100の整数
- RelatedItemsPage
- ResponseGroupにRelatedItemsを指定した時だけ有効。1ページ当たり10個含まれる。
- ReviewPage
- レビューのページ。1ページ当たり5個のレビューが含まれるので、6〜10個目を見るには2を指定する。デフォルトは1
- ReviewSort
- レビューをソートする方法。デフォルトでは-SubmissionDateで投稿が新しいものが優先される。その他に指定できるのは-HelpfulVotes(最も参考になっているレビューが最初),HelpfulVotes(最も参考になっているレビューが最後),-OverallRating(評価が高いものが最初),OverallRating(評価が高いものが最後),SubmissionDate(古いものが最初)
- TagPage
- タグのページ。デフォルトはなし。最大で400
- TagPerPage
- 返す商品に関連したタグの数
- TagSort
- ソートの種類。指定できるのはFirstUsed(先に使われた物順),LastUsed(後に使われた順),Name(アルファベット順),Usages(使われる順)。それぞれ先頭に-をつけることで降順になる
- VariationPage
- subsectionを返すのに使う(らしい)。デフォルトではAll。指定できるのは1〜150の整数
- ResponseGroup
- 返すデータに含める項目を指定する。デフォルトはSmall。カンマ区切りで複数指定できる。下記参照
ResponseGroup
ResponseGroupsの種類 - SELECT * FROM life;
Small(D) | Accessories | AlternateVersions | BrowseNodes | Collections |
EditorialReview | Images | ItemAttributes | ItemIds | Large |
ListmaniaLists | Medium | MerchantItemAttributes | OfferFull | OfferListings |
Offers | OfferSummary | PromotionalTag | PromotionDetails | PromotionSummary |
RelatedItems | Reviews | SalesRank | SearchInside | Similarities |
Subjects | Tags | TagsSummary | Tracks | VariationImages |
VariationMatrix | VariationMinimum | VariationOffers | Variations | VariationSummary |